今日のあっ/そうなんだ |
七、よむ(1) 以前は七、よむまでにできるだけ余裕をとって、七、よむは全文を読ませるものと思っていましたが、この頃は考えが変って参りました。それは、自習に大いに期待をかけるならば、全文でなく、板書だけ読んで高潮してきた空気をさらに持続させたいからです。 2014/08/06 5:46:43 |
最近の修正 : 教式短信 教式の話(笠原先生) 第137回大会 東京いずみ会3月例会←3月例会は中止になりました。 東京いずみ会4月例会案内 ![]() |
芦田教式は、皆読・皆書・皆話・皆綴をめざして先師芦田惠之助先生が創始された子どもが学びやすく(多くの子どもが国語好きになります)、先生に教えやすい国語の教材研究法・教授方法です。
自分のクラスの実態をつかんでおられる先生は、まだましな先生です。主任先生からあなたのクラス、なんとかしてください。と言われて初めて気づかれる先生こそは、なんとかしたい先生です。ところが主任先生もどうあどばいすしたらいいのかわからないでいることも多いわけです。
このようなお悩みをお持ちの方は、ご一緒に教式の勉強をしましょう。
この教式を勉強するのに、よい本があります。 |
![]() いずみ会では授業の記録を大切にします。その記録を「筆録」と呼び、記録としてとっています。 下記の筆録をよく読むこともよい勉強になります。 筆録の書式 |
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![]() ビデオと、テープとがあります。ビデオは YouTube にあります。 |
![]() 教材研究をやっています。 |
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いずみ会とは、芦田先生の高弟のお一人鈴木佑治先生が始められた会です。 |
2014/5/5〜
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