一、よむ 
 「一、よむ」は、今日勉強するところを子どもに音読させます。
 順番読みです。
 指名読みはしません。
 読みの注文は
・立って読む
・大きな声で、ゆっくり読む
だけです。


一 よむの留意点 2014/04/16 14:52:26
この教式では、最初に全文を読ませることを原則とします。
第二次指導になると、書く分量が多くなるので時間配分上全文が読めない場合もあります。その場合には、今日の学習の足場になる区画を読ませます。
一 よ む の前には、読んでみたかと児童に問いかけます。これは、自覚を高めることをねらいとしています。手を上げなかった子には、しっかり聞くとよく分かるから大丈夫だよと、安心させる言葉掛けをします。
大変面白い話でしょうと、教師は自分の感想を一言添えます。
読んでいるときに、読めない漢字が出てきたり、読み間違いがあったりします。その時に、全てに訂正を入れると自信のない子はますます自信を失います。タイミングよく助言することが大事です。全体の流れを大事にしていきます。
聞く力を育てることが、しっかり読めるようになるのです。
内容を理解している子の中には、自分流の表現になってしまう子がいます。そういう子にいちいち注意していたら学級の雰囲気が悪くなります。現状を肯定的にとらえて、元気に読んでくれているのですから、時間をかけて修正するようにします。その場所が、五 よ む になるのです。


「読んでみたか」と「読んできたか」 2014/04/16 13:41:52
 「み」と「き」の1文字が違うだけで、子どもの読みにかかる態度が異なってきます。
 「み」で育った子どもは自尊感情が高くなります。
 まぁ、やってみてください。3ヶ月で変わります。