夏の楽しみ

光村 3年上

 いくつかの詩をあげる。1時間扱い。

 言葉には、匂いがある。季節の言葉には、その季節の匂いがある。語感の指導。

一、よむ ○昨日、お家で読んでみた人。
・区画
  1. うれしさや
  2. たなばたさま
  3. 星まつり
  4. あみかざり
・順番読み。4人。
12分
二、とく ○題目:夏の楽しみ
 夏の楽しみと言えば、海や山、もあるが。
 七夕さま
◎ひびき
 うれしさや:仙台の七夕祭り
 たなばたさま:歌を知っていますか?
○手引き
 たなばたさまを視写しよう。
三、よむ ・黙読 15分
四、かく   たなばたさま
ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子

五しきのたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる
五、よむ ・指黙読1回。指斉読2回。
六、とく ○語義・区分
 ささの葉:
 のきば:
 砂子:
 五しき:
 たんざく:
◎山
 誰が空から見ているのだろう。
○余韻
 星まつり 〜 ささもち
 たなばたさまに、まつわる言葉ね。
七、よむ ・指斉読1回。

 指導した日の帰りの会にでも、たなばたさまの歌を聴かせてもいいかも知れない。この授業時間中には、おいておく。国語の時間なので。


 古代の音韻では、さしすせそは、しゃ、し、しゅ、しぇ、しょと発音したらしい。
 それによると、「ささのはさらさら」は「しゃしゃのは、しゃらしゃら」となる。笹の葉が風で鳴っている感じがよりする。